3月21日夜に江東区の高層マンションのエントランスで20代男性に催涙スプレーをかけ軽傷をおわせて約80万円が入った奪われた強盗事件が起きた。
そして5日に警察の捜査によって、無職の鈴木雄也容疑者34歳と職業不詳の石川健容疑者23歳の2名が逮捕された。
今回の事件概要、被害者との関係、年齢違いの犯人の関係、動機を調べてまとめてみました。
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事件概要
事件は3月21日の夜に東京都江東区の高層マンションのエントランスで起きた。
被害者は高級腕時計のバイヤーの20代の男性で帰宅時に催涙スプレーをかけられ現金80万円の入ったバックを奪われた。
警察の調べで1300万円の入った手提げかばんは奪われずに済んだそうだ。
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犯行動機
警察の取り調べに対して鈴木雄也容疑者は容疑を認めており犯行動機は『仕事で金銭トラブルになり一方的に恨んでいた』とされている。被害者と容疑者は知人関係にあったことがわかった。
このことから考えられるのが、容疑者は無職でお金がないであろうと思うので、裕福な被害者に対してひがみがあり、一方的な嫉妬があったのではないのかと予想ができる。
計画的犯行なのか
被害者と容疑者は知人同士で普段から現金をたくさん持ち歩いていることも知っていたそうだ。
そして犯行現場であるエントランスなどを何度も下見をしていたこともわかった。
何度も下見をしてもやはり悪いことをすれば必ず捕まってしまうことも明かになった。日本の警察の能力の高さも顕著になった。
しかし現金80万円と1300万円の二つのカバンがあったところ、80万円の方を選んでしまうという間抜けなところも明かになった。
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犯人の顔写真は?
今回逮捕された鈴木雄也容疑者と石川健容疑者の関係性はあきらかになったおらず特定はできなかったが、逮捕時の写真が1枚見つかった。
この写真が容疑者なのかは特定はできなかった。
まとめ
今回の事件は容疑者に普段からお金を持っていることをしられてしまったことが、今回の事件の引き金になってしまったことは明らかだ。
自分を守るためにも他人に狙われないようにした方がいいこともわかった。
日本の警察の能力の高さが明らかになった、やはり一番は犯罪を犯せば必ず捕まるということだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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