今年の2月11日から14日の間で平塚市徳延(とくのぶ)のリフォーム会社の会社役員と社員との間でトラブルがあり死亡事件が起きた。被害者はリフォーム会社に勤める稲田祐樹さん56歳で今回逮捕されたのは会社役員の佐渡誠容疑者42歳と同会社社員の武内孝宣40歳の2人である。
両名は被害者である稲田さんを顔面を殴るなど暴行をし外傷性ショックによる死亡と病院で診断された。今回の事件の容疑者の佐渡誠容疑者と武内孝宣容疑者はどんな人物なのか?
事件の起きたリフォーム会社はどんな会社なのか調べてみました。
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事件の概要
事件は今年2月11日〜14日に起きた。
事件現場は被害者である、稲田祐樹さんの平塚市桃浜町の自宅で顔面を殴るなど暴行を加えた。
佐渡誠容疑者と武内孝宣容疑者は仕事をめぐって稲田さんの態度に腹をたてて武内孝宣容疑者を連れて二人で暴行した。16日朝に佐渡誠容疑者が様子を見に稲田さんの自宅を訪問すると苦しそうにしている稲田さんを発見し病院に連れていくも稲田さんはその日に息を引き取った。
事件現場はどこ?
今回事件が起きた稲田さんの自宅は平塚市桃浜町11-33にある、【フィールドサン】だと思われる。
部屋番号までは特定できないが不動産情報によると部屋の大きさは2SLDK〜4LDKと一人で住むには大きすぎるような感じもするので、家族もいたのだろうか。もしくは以前は家族もいたのか。
どちらにせよ立派なマンションなのがわかった。
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佐渡誠容疑者の会社判明
今回事件のリフォーム会社のホームページに代表取締役として佐渡誠容疑者の顔写真が判明した。
この会社は2016年とまだ若い会社ではあるが年間600棟以上の施工実績があり営業所が二つもある。
インターネットの口コミをみると評価も高く☆4,5/5.0となっている、コメントには電話対応から担当者の対応が評価されているのがわかった。
その評価の裏には社長の異常なまでのパワハラがあったのか、考え深い点もある。
いくら評価が高くてもそんな会社には頼みたくはないだろう、今後この会社はどうなってしまうのだろうか、他の従業員もこの会社にいつ続けるとは考えずらいが、社長の恐怖で会社を辞められないとかあるのだろうか。
リフォーム会社や建設関係の会社の暴行事件はなぜこんなに多いのか、今後若い人が建設関係の会社に入るひとが減ってしまうのではないかと思う。
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殺害動機は?
警察の取り調べに対して暴行した理由が勤務態度が理由なのがわかった。
どんなことが理由があろうと暴行をしてはいけないのは誰でもわかることなのに会社の経営者である人間が先頭たって暴行をするのであればそんな会社はなくなるのは時間の問題であろう。
容疑者の驚きの証言
しかも今回の取り調べでわかったのが今回被害にあった稲田さんが病院で治療を受けている過程で新型コロナウイルスに感染しているのが分かった。
それをいいことに暴行したことは認めているものの死因はコロナだと思うと供述し容疑を一部否認していることがわかった。
医者が外傷性ショックと判断しているにもかかわらず、コロナを理由にして罪を逃れようとする必死さも伝わってくる。
しっかり調査し死因を特定してもらいたい。
まとめ
今回また建築関係の会社内で暴行事件が起きた、非常にこのような事件が多い業種だ。
日本の建築技術など後継者が減ってしまうのではないかと将来の日本の技術力が衰退していってしまうのではないかと思う。と同時にこのような事件が無くなることを願う。
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