日本VSキルギス戦で6分間でハットトリック決めたオナウイ阿道について

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サッカーW杯アジア2次予選8戦目が6月15日行われた、この試合で脚光を浴びた代表初スタメンで結果を残したオナウイ阿道。彼の経歴やプレースタイルそんな日本代表の今について調べた。


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プロフィール

引用:https://www.f-marinos.com

オナウイ阿道

生年月日 1995年11月8日(25歳)

出身地 埼玉県児玉郡神川町

身長 180cm

体重 75kg

ナイジェリア人の父と日本人の母との間に生まれ

所属チーム 横浜F・マリノス

ポジション FW

埼玉県深谷市にある私立高校、正智深谷高等学校

2年次に全国高校サッカー選手権に出場。

3年時には全国高校総体ではチームを3位に導き大会優秀選手に選出された。


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経歴

引用:https://www.footballchannel.jp

2014年にジェフユナイテッド千葉に入団。

2017年から浦和レッズへ完全移籍。

2018年からレノファ山口FCに期限付き移籍。

リーグ戦全試合にスタメン出場をはたしブレイクする。

2019年複数クラブからオファーがありそこで一番熱心だったのが大分トリニータに期限付き移籍

2020年には契約満了した大分トリニータ退団後浦和レッズに戻らず

横浜F・マリノスへ完全移籍で加入。

代表歴

2014年にU-19日本代表として初の世代別代表に選ばれる

2015年から2016年にかけてリオ五輪世代のU-23日本代表にも召集される。

2016年のリオ五輪本戦では召集からは落選してしまう。

2019年11月にA代表に初選出されるが、出場機会には恵まれなかった。

2021年6月大迫勇也の怪我により追加招集され6月11日のセルビア戦で日本代表デビューを果たす。

6月15日のキルギス戦にて前半27分からの6分間でハットトリックを果たす。


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プレースタイル

万能型のストライカーと言われていて、日本人離れした身体能力を活かして敵の選手を背にするポストプレーや空中で競り合うセットプレーなどでの体の強さが武器であると共に足元の技術も高く簡単にボールが奪われないキープ力も定評である。

それに加え今回のキルギス戦で垣間見えた敵選手の裏への飛び出しやスペースの使い方もうまい。

今回の試合で十分アピールはできた共にオナウイ阿道選手みたな存在がいることで日本代表の内外に選手層の厚さも感じることができたのではないだろうか。

まだ出てきていない選手でまだまだオナウイ阿道選手みたいなプレーヤーはいないのか気になる、その点もW杯本番までに注目したいポイントだ。

W杯2次予選を8戦全勝で終えた日本代表の今後

引用:https://www.afpbb.com

最終予選進出した12ヵ国でそろった。

グループA

イラン、韓国、シリア、ウズベキスタン、中国、カタール

グループB

日本、サウジアラビア、オーストラリア、UAE、イラク、タイ

各グループ上位2ヵ国がワールドカップ出場権を獲得します。

グループ3位同士はアジアプレーオフを行い、勝利チームが北中米カリブ海予選4位チームとの大陸間プレーオフに回る。

日本代表はフランス大会から連続6度出場していて、2016年9月1日から7度目の出場をかけて最終予選にはいる。

まとめ

今の日本代表はw杯に出るのが当たり前になってきたので次はw杯で新しい記録を出してくれるのを期待したい。

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