25日新潟県新潟市東区の女子児童を車に乗せ、自宅の群馬県桐生市の自宅に連れ込んだことによる、未成年者誘拐容疑で建設作業員の大澤希世21歳を逮捕した。
今回の事件の容疑者の大澤希世春のプロフィール・SNS・動機・事件の詳細を調査しまとめてみました。
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大澤希世春のプロフィール
名前 大澤希世春(おおさわ きよはる)
年齢 21歳
住所 群馬県桐生市
職業 建設作業員
家族 不明
罪名 未成年者誘拐の容疑
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大澤希世春のSNS
今回の容疑者は顔写真が公開されていないため特定には至らなかったが、名前の大澤希世春で検索したところFacebookはヒットしなかった。
しかし桐生市出身の2001年生まれの大澤希世春という名前をチームラボというサイトで見つけることができた、このサイトによると前橋桜ボーイズ➡桐生第一高等学校となっている。
桐生第一高等学校野球部と言えば甲子園の優勝経験もある超名門校である。
高校のあとの経歴はなかったが、もし今回の大澤希世春容疑者と同一人物であれば、職業が建設作業員ということだから、大学などには進学してはいなく野球は続けていないのであろう。
Twitterでは野球をやっているトップ画のアカウントがあったがフォロワー以外は見れないようになっていたため情報を得ることができなかった。
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事件の詳細
24日午後8時過ぎに新潟市東区内で容疑者大澤希世春自身の車に女子児童を乗せて、群馬県桐生市の自宅に連れ込んだ。
児童と連絡を取れなくなった家族が警察に相談し捜査によって大澤希世春容疑者によって誘拐されたことが分かった。防犯カメラなどにより大澤希世春容疑者の居場所を特定し、逮捕に至った。
二人の接点は?
今回なぜ群馬県から新潟県に行き、自宅の群馬県まで連れ帰ったのか不思議に思う。
ただの誘拐ならあまりにも距離が離れているような気もする。
警察の調査によると二人はSNSを利用して誘いだしていたことが分かった。
そうすると、二人は当日会う前にすでに知り合っていたことになる。そして無理やり車に連れ込んだ可能性は低いように思う。しかしSNSの被害年齢が年々低年齢化しているので保護者はスマホを持たせる際は目を光らせないといけない世の中になってしまっているのだろう。
大澤希世春容疑者の証言は?動機は?
今回逮捕され取り調べに対して大澤希世春容疑者は『未成年だとわかっていたが、誘拐しようとは思っていない』と証言しているが、どんなに少女が家出をしたいや、泊まりたいといったところで未成年の女子児童を連れて夜に連れまわすのは逮捕されることは容易にわかるはずなのに分からなかったのか疑問に思う。21歳と大人になっているのだからしっかり自宅に帰ることを促さなければならない。そして女子児童と仲良くなる時点で歪んだ性癖があることが分かる。
公開はされていないが、きっと彼女や婚姻関係などはいなかっただろうと思う。
まとめ
今回の児童が自宅に戻ったことや保護されたことは報道されていないが、逮捕され児童誘拐容疑となっているので暴行やみだらな関係にはなっていないだろうと思うが、今後追加の情報が出てくるのだろうか。
近年増えている小学生などのSNSを通じて危険な事件にあうケースが後を絶たない。
保護者は今一度自分の子供のスマホの使い方をしっかり管理する必要があることがわかった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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