22日午前1時頃に前橋市小坂子町で同居する息子30代から『母親の意識がない』との119番通報が入り、消防隊員が駆け付け摩庭陽子さん62歳が意識不明の状態で見つかり、その後病院に搬送され、死亡しているのが確認された。
この事件の容疑者は夫の摩庭信行容疑者63歳であった。
長年連れ添った妻を殺してしまった摩庭信行容疑者について調査しまとめてみました。
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摩庭信行容疑者のプロフィール
名前 摩庭信行(まにわ のぶゆき)
年齢 63歳
住所 前橋市小坂子町
職業 会社員
家族 妻・息子(他に家族がいるかは不明)
罪名 傷害(捜査により傷害致死に変わる可能性がある)
勤務会社は?
勤務している会社は公開されておらず特定できなかった。
どんな会社なのかも特定には至らなかった。しかし30代の息子がおり、長く勤めていてのではないかと思う。そして63歳の年齢から定年退職まじかだったのではないかと。
しかしこんな事件を犯してしまう人間性の人なので仕事もうまくいっていなかったのではないかと思う。
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事件の詳細
事件が明るみになったのは22日午前1時頃に30代の男性から『母親が自宅で倒れていて意識がない』と119通報が入り救急隊員が駆け付けた所意識不明の摩庭陽子さんが発見され、病院に搬送され、死亡が確認された。
死因はくも膜下出血と発表された。そして容疑者は夫の摩庭信行容疑者63歳が逮捕された。
そして、犯行は20日の午後7時過ぎで自宅の居間で顔面に蹴りを入れるなどをして暴行をしたことによって死亡をした。
摩庭信行容疑者の証言は?
逮捕された摩庭信行容疑者は警察の取り調べに対して『蹴ったのは間違いない』と容疑は認めているそうだ。しかし、犯行から妻が意識が亡くなってすぐに通報していないところから隠蔽をしようとしていたのではないかと思う。
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犯行動機は?
現在取り調べ中で犯行動機については公開されていないので特定できなかったが、少なくとも30年以上連れ添った妻の顔面を蹴り、殺害してしまうという人としてあり得ない行動は単純に喧嘩をしたということではなく、この摩庭信行容疑者自身が奥さんである陽子さんに昔から家庭内暴力を振るっていたのではないかと思う。
まとめ
今回逮捕された摩庭信行容疑者は長年連れ添った妻の顔面を蹴り殺害するという信じられない事件で、罪を償い高齢ということから逮捕され刑務所にいくと社会復帰するころには自身でに自立した生活はできないであろう。その時に息子はどうするのか、そして母親を亡くしたそして父親は逮捕という環境になってしまいとてもつらいであろうと思う。
摩庭陽子さんのご冥福をお祈り申し上げます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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