はじめに
現総理大臣、菅義偉総理大臣が自民党総裁選の出馬しないことを発表。
そうなると必然と新しい総理大臣が出てくることが決定した。
今世界中でパンデミックを起こしたコロナウイルスの中総理大臣になり、そんな中賛否両論あった、東京オリンピックを開催するという最も大変な時の総理大臣であったに違いない。
そんな中今回新たな自民党総裁選に出馬に意欲的な野田聖子議員。
しかし野田聖子議員の夫は元暴力団員という肩書を持っている、もし野田聖子議員が総理大臣になってしまったら総理の旦那が元暴力団員というかたちになってしまう。いかがなものかと思う。
そんな夫について調べてみた。
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野田聖子議員とはどんなひと
今回記事にしている野田聖子議員まずはこの人はどんな人なのかまとめてみた。
福岡県北九州市の生まれた。現住所は岐阜県岐阜市。
田園調布雙葉高等学校を中退後、ミシガン州ジョーンズヴィル・ハイスクールを卒業後上智大学外国語学部比較文化学科を卒業そして帝国ホテルに入社。フロント業務、国際セールス部員として働いていた。
1984年に政治家であった祖父の養子となり野田姓になる。
1987年に史上最年少26歳で岐阜議会議員に自民党公認で立候補し当選した。
1993年に衆議院議員総選挙に立候補し当選する。
1996年には橋本内閣で郵政政務次官になる。
1998年小渕内閣の時には当時史上最年少の37歳で郵政大臣に任命される。
1999年には女性議員として初の衆議院議員運営委員会議事進行係に就任した。
2001年保守党の議員の鶴保庸介と事実婚を発表したが2007年に解消した。
2005年に自民党を離党したが2006年に安倍晋三総理大臣の意向によって復党する。
2015年に自民党総裁選の出馬しようとしたが立候補に必要な20人の推薦人が集まらずに断念する。
2020年に幹事長代行に任命される。自民党のナンバー2の代行まで上り詰める。
2020年9月には岐阜市で開いた政治資金パーティーで次期総裁選への出馬の意思をあらわにした。今回注目されたのは推薦人が集まるかというところだ。
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夫野田文信しについて
夫は在日韓国人で一般人とされていた男性は元暴力団であるのが2017年9月に発売された、週刊文春によって報道された。
所属していたのは
京都府京都市左京区に本部を置く。博徒系指定暴力団会津小鉄会傘下の昌山組の元組員。
会津小鉄会は2019年末の時点で30人とされている。活動範囲は京都府のみとされている。
そして現在は昌山組は2020年に組長が殺人事件で実刑判決を受けて同年3月に解散した。
幹部であった夫は事件以前に足を洗っていたそうだが1999年と2005年に逮捕された過去がある。
問題点
人にはいろいろな過去があるのは当たり前だがその過去をただして現在がある。
前記でしるしたいろいろな内容を書かれた週刊誌に対して名誉棄損で訴えた、暴力団であったことを素直に認めればよかったものの訴えをおこし、元暴力団というのを否定したが、週刊誌側が元組長が証言したことによって、訴えが認められず東京地方裁判所は訴えを棄却した。
やはり嘘はよくないと思う。
現在は
ハワイに数億円の不動産をもったりした、資産家であるみたいだ。
職業は複数の会社の監査役をしている。
芸能人のGACKTとも親交があり仮想通貨のスピンドル(GACKTコイン)GACKTさんを広告等に置いていたためGACKTコインと呼ばれている、現在はGACKTさん自身は外されている。仮想通貨に必要な登録を行わずに無登録営業の疑いなどが掛かったために外されたとされている。
スピンドル自体は発案者が運営に問題があり金融庁から行政処分をうけて日本オフィスを閉鎖してロンドンに移している。そんな仮想通貨の胴元が野田文信氏であった。
勝手な憶測だがなんとも怪しい存在なきがしてならない。
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まとめ
今回野田聖子議員は女性総理に一番近い存在とされているが、総理になったときには週刊誌などにまた取り上げられて炎上してしまうのではないかと思った。
もしかしたら圧力などをかけられて報道されないで触れられずにいくのか、などいろいろなことを考えてしまう。
しかし今の日本の状況からして次の総理大臣も大変なことは容易にわかるので日本の為に本当に頑張ってくれるなら野田聖子議員であっても応援したいと思う。
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