先月4月19日午前7時45分頃自宅マンションのごみ捨て場に男の乳児の遺体を遺棄した。
神奈川県警は10日に死体遺棄の疑いでタイ国籍の職業不詳のカオピアパニット・ジュン被告を逮捕した。
カオピアパニット・ジュン容疑者のプロフィール、顔写真、事件の詳細をまとめてみました。
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容疑者のプロフィール
名前 カオピアパニット・ジュン
年齢 23歳
国籍 タイ
住所 川崎市中原区小杉町2丁目207 マンション
家族 不明
職業 職業不詳
今回の容疑者は職業不詳ということは無職の可能性もあるのではないかと思う。そうなると武蔵小杉駅から1km圏内と駅ちか物件ということもあり誰かと一緒に住んでいた人がいたのではないのかと予想ができる。
子供の父親は?
今回の事件の赤ちゃんの父親は現在公開されておらず特定にはいたらなかった。
しかし相手がいないと子供はできないので、なぜ相手が公開されないのか謎が深まる。
予想できるのは、結婚しておらずに一人で暮らしていたのではないかということが予測できる。
一緒に生活していたらこのような事件にならずになっていたのではないかと思う。
しかし、そうなるとこのマンションの家賃はどのようにしていたのか不思議な点もある、母親が子供を遺棄してしまうということは、生活するのに子供を養うことが出来ないギリギリの生活だったのかと思う。
父親は付き合っている人ではなく何度か関係を持ってしまった人なのかなと予測できる。
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事件の詳細
4月19日午前7時45分頃川崎市中原区小杉町2丁目のマンションのごみ集荷場に赤ちゃんの遺体が見つかり。マンションの管理会社が通報したことで事件が発覚した。
警察の調べでごみ置き場の監視カメラによって袋のようなものを持った、カオピアパニット・ジュン容疑者の姿が映っており、逮捕に至った。
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カオピアパニット・ジュン容疑者の供述
警察に逮捕されたカオピアパニット・ジュン容疑者は取り調べで容疑は認めており『自分で産んだ赤ちゃんを捨てたことに間違いありません』と供述している。
赤ちゃんに外傷などはなく、現在死因や動機を調査中だそうだ。
予期せぬ妊娠をしたときは
人にはいろいろな事情があるので予期せぬ妊娠をしてしまうこともあるのは理解ができるが、そのことを隠して出産し赤ちゃんを殺害してしまうという悲惨な選択をしてしまわないようにするためには日本には特別養子縁組という制度もあるのでまずは悩んでいる人はそのような相談できるところに相談して最悪な状況にならないでもらいたい。
しかし妊娠した本人は精神的にも追い詰められてしまうと思うのでやはり周りの人がサポートをして、いろいろな選択肢を提供してあげてほしいと思った。
まとめ
今回の事件はタイ国籍女性ということもあり普通でも妊娠をするということは不安なのに異国の地で妊娠をして頼る人もいなかったら、どのようにしていいかわからなかっただろうと思う。
今回逮捕されたのはカオピアパニット・ジュン容疑者のみだが、相手の男性は無責任すぎるのではないかと思った。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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