またしても教師の不祥事が発覚した。18日に滋賀県警は京都府丹波町の高校教師の川辺恭平容疑者を京都府迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕した。
川辺恭平容疑者は女子高生を自身のスマートフォンで盗撮した。
その手口、川辺恭平容疑者の顔写真、勤務先の高校を調査しまとめてみました。
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事件概要
昨年6月に児童ポルノ動画を販売したとして逮捕された男の顧客の一人として川辺恭平容疑者が浮上したことによって警察の取り調べが入った。そして川辺恭平容疑者のスマートフォンを調べられたことによって、スマホの中に約5000本の動画が見つかる。
その中に自身が盗撮した女子生徒の着替え中の動画が出てきたことによって、逮捕に至った。
川辺恭平容疑者は自身が勤務する高校の女子更衣室にスマートフォンを隠し盗撮を行っていた。
被害にあったのは4人の女子生徒であることも明かになった。
取り調べに対しては川辺恭平容疑者は容疑を認めているそうだ。
なぜ4人が標的になったのか?
川辺恭平容疑者がこの4人を標的にして狙っていたのか、そうだすると女子生徒は恐怖に感じるだろう、心に深い傷を負わせてしまったに違いない。
もう1つ考えられるのが川辺恭平容疑者が被害にあった女子生徒たちの部活の顧問の生徒など関わり合いが強くそこで教師としてあるまじき感情が沸き上がり標的にしたのかと、思った。
以上のことはあくまで憶測であるので情報が少しでも出て今後教師の不祥事を減らすために第三者が目を光らせてもらいたい。
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川辺恭平容疑者の勤務する高校は?
現在公表されているのは京都府立の高校というところまでしか公開されておらず特定には至らなかった。全国公立学校人事異動名簿で探したが名前は浮上してこなかった。
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京都府教育委員会の発言
『今後の調査状況次第を見極めて、事実確認の上、厳正に対処したい』と発表された。
しかし一番には女子生徒ならびに高校に通う生徒の事を考えてもらいたい。川辺恭平容疑者が学校でどのような存在かは分からないが生徒の心のケアに努めてもらいたい。
まとめ
教師の不祥事は毎年毎年無くなることは無く、スマートフォンという便利になったものを悪用した犯罪がふえていることに教育委員会は考えなくてはいけないと思う。
まだまだ表ざたにならずに被害を受けている児童がいると思う、どのように改善するのかいち早く動いていただきたい。
そして教員免許の更新制を廃止をしないでもらいたい、このような教師がいなくなり安心して児童を預けられる環境づくりをしてもらいたい。
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