埼玉県春日部市の自宅で79歳の母親を殺害遺棄した疑いで息子の萩野成訓容疑者49歳が逮捕された。司法解剖の結果母親は窒息死だということが分かった。
今回の事件の容疑者の萩野成訓容疑者のプロフィール・犯行動機をまとめてみました。
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萩野成訓容疑者のプロフィール
名前 萩野成訓
年齢 49歳
職業 職業不詳
家族 独身・(母親同居)
住所 埼玉県春日部市
取り調べで職業不詳ということが分かった。49歳という年齢で無職ということは結婚などしていないだろう。甲斐性なしのおやじに添い遂げる女性はどの世界を探してもいないことは明白である。
そして高齢の母親に世話をしてもらっていたのだろう。
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犯行動機は?
今回の事件の動機は警察の取り調べ中で詳しい内容は明らかになっていない。
しかし今回の事件の背景から予測すると、無職の息子を高齢の母親が心配して日々働くことを促していたのだろう、そしてそのことに腹を立てての犯行だろう。
母親は79歳と高齢でこの先の事を考えると、当たり前のことだが息子は収入がなく苦しい生活を余儀なくされることは明らかだ。そんな親心を背に殺害をするという人とは思えない人間である。
きっとこの手の人間は無職なのも人のせいにして生きてきたのだろう。努力もせずにのうのうと生きてきたのだろう。
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事件の概要
事件が明らかになったのは23日夜に路上に止めた乗用車にいた所を警察官に職務質問された際に不審に思った警察官が自宅を訪れると79歳の母親の遺体を見つけて事件が明らかになった。
警察に逮捕された萩野成訓容疑者は警察の取り調べに対して黙秘を続けているそうだ。
黙秘をしているということは犯人である可能性は高いだろう。
そして司法解剖で分かったのは死因が窒息死ということは首を何らかのもので絞めたり、手で絞めたのだろう。実の母親に対して首を絞めて苦しむ姿を目の前にしていたことになる。同じ人間の行動とは決して思えない。
どのような心理状態でも理解が出来ない。きっと逮捕されて自分のしたことの大きさに気付いて塀の中で後悔にさいなまれるだろう。
まとめ
今回の事件を調査した結果をまとめてみました。
親の心子知らずとは言ったものの、今回の事件の犯人は49歳と言い年した人に使う言葉なのかと思ってしまう。人は年齢を重ねるにつれて親のありがたみや偉大さを知り感謝から親孝行などをするものだと思う。今回の事件はその真逆にある萩野成訓容疑者は今後どのように生きていくのだろうか。
塀の中で考え続けていけばいいと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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