11歳少女誘拐 長谷野一星容疑者逮捕 中二病的な顔写真有 

社会ニュース

愛知県警南署は26日にオンラインゲームで知り合った名古屋市在住の11歳の小学生を誘拐した容疑で東京都葛飾区在住の自称会社員の長谷野一星(はせのいっせい)20歳を逮捕した。

容疑は25日ごろから26日朝まで未成年と知りながら誘惑し自宅に泊まらせた。

警察の情報によると容疑は認めているようだ。

25日の夜に少女の父親が『娘が帰宅しない』と警察に相談し捜査員が容疑者の自宅で少女を保護した。

容疑者である長谷野一星を素性を調べてみた。


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SNSからわかるリアルな友達は少ないのか

引用:https://no-action-no-life.com

Facebookで調べたところ長谷野一星を検索したところ数件ヒットしたその中で、住所、名前、年齢が一致したので可能性が高いと判断しました。

彼のFacebookを見ると自撮りの写真ばかりでしかも中二病なのか咥えたばこした写真などをかっこいいと思ったような写真などが見受けられる。それなのに友人などからの【いいね】が一件もないのが切ない。

プロフィールには極真空手黒帯と記載している部分も中二病感が否めない。空手道に反している犯罪を犯しているとも感じる。

オタクな部分も判明

引用:https://no-action-no-life.com

引用:https://www.facebook.com

Facebookの投稿を見るとアニメの絵が何枚か投稿されている。

一枚目はゾロの絵が投稿されていた、自身で書いたような絵である。自身で描いた絵なのであればかなり上手い。才能すら感じる。

二枚目はマフィア書かれた6人の男の絵だ。この絵の原作は不明だがやはり上手い。

この才能を生かすこともで来たのではないかと思う。

中二病と思う理由

引用:https://www.facebook.com

投稿当時は2018年とされており、彼は当時17歳と記載されているのでそんな彼が投稿しているのが咥えたばこやバイクの投稿があり、ヤンキーな感じをアピールしている、痛い投稿としか言えない。


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SNSを通じて幼い子が被害に遭う事件

引用:https://ja.wikipedia.org/

警視庁によると令和2年における少年非行、児童虐待および子供の性被害の状況によると、SNSに起因する事犯の被害にあった子供1819人2019年2082人で人数は減少したものの2013年頃から増加傾向にあるそうだ。

区別では青少年保護育成条例738人、児童ポルノ597人、児童買春311人の順に多い。重要犯罪等では、略取誘拐が前年比63.0%増の75件と、増加が目立っている。

被害者を学識別でいうと高校生917人中学生695人小学生84人その他123人となっている。


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まとめ

今回の事件はまだ考える力が大人よりも劣る子供相手に起きた事件で、親がしっかり管理しなくてはいけないことが明らかになった事件であった。

幸い命に係わる事件にはならなかったが最悪なケースになってもおかしくない環境であったのでこの事件を親の立場の人間はしっかりと考えなくてはいけないと思う。

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