14日に妨害運転の容疑で福岡県警に住所不定・自称会社員の河野直司容疑者を逮捕した。
事件は去年12月30日の午後福岡市博多区那珂の市道で軽乗用車で後ろを走行中の車妨害し約2分間300メートルにわたってあおり運転をした。
その時自分をヤクザと名乗り被害者を罵った。
そんな事件を起こした河野直司容疑者について調べてみました。そしてあおり運転の一部始終が見つかったのでまとめてみました。
スポンサーリンク
事件概要
去年12月30日福岡市博多区那珂の市道で福岡市在住の男性が乗る車の侵攻を妨害する運転をし約2分間300メートルほどあおり運転し妨害運転の容疑で住所不定・自称会社員の河野直司容疑者58歳を逮捕した。河野直司容疑者の運転は蛇行運転や急ブレーキをかけて大事故になってもおかしくない運転をしていた。一時は立ち去るがその後自動車を逆走し被害男性の横に付け罵り満足したのか、立ち去って行った。
河野直司容疑者の罵り内容
警察などに提供された動画の中に河野容疑者の罵る荒々しい音声が録画されていた、『なんかこら、貴様』『くらすぞ!』『なめとんか、開けれ!』『ヤクザやぞ!くらわすぞ』
このような言葉を博多区の通行量の多い道路で大声で罵倒していたのだからあきれてものも言えない。そしてヤクザを擁護するわけではないが、本物のヤクザがこんなことするとは思えない。
見た目もみすぼらしく本当にヤクザだとしたら相当下っ端だろう。そして本物だとしたら相当なペナルティーがあるだろう。
スポンサーリンク
河野直司容疑者のプロフィール、家族の有無
名前 河野直司
年齢 58歳
住所 住所不定(車上生活)
職業 自称会社員
家族 調査したが公開されていなかった。もし河野直司容疑者が親だったら確実に縁は切るだろう
スポンサーリンク
あおり運転の危険な運転の映像
この映像から感じるのがまともな神経でできる運転ではないことがわかった。自動車を故意に逆走させるという暴挙にでている。なぜこんなことができるのか、逆走して取り返しのつかない事故になる可能性は大いにあったので憤りを感じる。
警察の取り調べに対しての供述
14日に逮捕され河野直司容疑者は警察の取り調べに対して、驚きの発言をしていることが分かった。
『相手の車の前でブレーキを踏んだだけ』『ハンドルがぶれただけ』と運転をしたことある人は確実に思うことは何を苦し紛れの嘘をついているのだろうと。
仮にハンドルがぶれてこのような蛇行運転になるような車なんて乗れたもんじゃない、そのことから故意に運転していたとしか考えられないと思う。
被害男性の発言
今回の被害に遭った男性はちゃんと動画に残していてすごいと思った。この動画が録画していたことによってちゃんとした証拠が残り逮捕に至ったのだと思う。
今後このような被害にあった方のお手本となる行為であったと思う。
『身の危険を感じましたね』『あれだけの行動をされると何をするかわからない』『酔っぱらっているのかな』『普通じゃなかったので、僕らとしてはなんでこうされたのかわかんなくて、本当になんでって気持ちが一番だったんですよ』『すごく遅く走ったわけでもないし、こんな人が免許を持っちゃいけないっていう気持ちです』と発言していることがわかった。
まとめ
今回の事件をうけて、未だにこんな異常者がいるのかと思うと、自分自身がいつ被害者になってもおかしくないのだと思った。被害にあった人は怖いかもしれないが、しっかりと証拠を残し、このような事件が無くなっていくことを願う。
コメント