2021年12月29日午前7時15分頃オフィス兼自宅で会社社長である佐藤健人容疑者(35)が従業員の男性(35)に対して暴行し怪我を負わせた罪で神奈川県警南署は11日に逮捕した。
近年問題視されているパワハラにもかかわらずまだこんな会社があるのかと思う。
そんな佐藤健人容疑者の経営する会社や顔写真や動機について調べてみました。
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事件概要
2021年12月29日午前7時15分頃容疑者の自宅兼オフィスで従業員の男性を仰向けになるように命じて腹部を足で複数回踏み付け、さらに同日午後0時20分頃から約15分間にわたって男性の口の辺りを数回蹴った後に、背中などを鉄パイプで殴りあばら骨を複数個所骨折させた。
男性は暴行された後入院して手術を受けるなどしている。そして1月に入ってから被害届をだして今回の事件が明るみになった。
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行き過ぎたパワハラの原因容疑者の動機は?
はっきりした情報は公開されてないが被害者の証言によると『仕事上のミスに対し、因縁をつけられた』と証言している。
そして事件当時、現場には他の社員もいたが、佐藤健人容疑者の暴行を止める人はいないことから、常習的に暴行は行われていたのかなと思う。
始めての出来事であれば社長であろうと従業員が怪我をする前に止めていたと思うし、止めに入れないほど恐怖で縛り付け、独裁的な経営を行っていたのだと思う。
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佐藤健人容疑者の顔画像や会社の詳細
横浜市南区平楽にある自宅兼オフィスにあるとされているがまだ会社名などは明らかにされていない。しかし鉄パイプが普通にあるということから建築関係なのかなと予想ができる。
そして勝手な偏見かもしれないが一番パワハラが多そうな業種ではないかと思う。
もちろんそんな企業ばかりではないし、減ってきているのだろうとは思う。
顔写真等も今現在公開されていないが建築関係で恐怖を与えていることから怖そうなのは予想ができる。
まとめ
今回の事件はどんなに仕事上のミスがあったとはいえ、鉄パイプで人を殴るとはもはや打ちどころが悪ければ最悪死亡事件にもなっていた出来事である。他の従業員も勇気をもって止めに入ってもらいと思った。
そして会社経営者として従業員を大切にしているのではなく従業員に対して威張り、そのことで自己顕示欲を示しているのだろうと思う。きっと会社自体も長続きしないだろうと共に行き過ぎた指導で最悪な事態にならなくてよかったと思う。
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