甲府市放火殺人19歳少年逮捕 顔写真は?動機は?少年法は適応されるのか?

社会ニュース

10月12日午前3時ごろに山梨県甲府市蓬沢(よもぎさわ)で家屋全焼し自宅に住む夫妻が遺体で発見された事件

事件当初犯人は逃走していたものの県警に犯人が出頭したことで犯人逮捕に至った。

犯人は被害者の二人の娘の姉の方と知り合いということが判明した。

犯行動機は痴情のもつれによるものが濃厚だ。

同居の妹にも頭を殴るどしてけがを負わせている。

近隣住民からは以前にも争う声が聞こえたという情報も入っている。

今回の事件について調べてみた。


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19歳少年の顔写真は?

引用:http://diary.ponkichi01.com/

今回の事件の犯人は19歳ということで名前や顔は公表されていないが調査しているがなかなか特定できない。高校など引き続き調査していく。

やはり少年法というもので守られていて情報がなかなか出てこないのが現状である。

しかし今回の犯人は少年法で守られるべきなのか、犯行した行為があまりにも残虐でひどいものであるのは誰もが思う点である。

犯人は被害夫婦の娘の姉の知人であった

被害者の娘の姉とは以前からの知り合いで犯人は一方的に好意を寄せていた。

近隣住民の証言で以前に玄関先で口論していたそうだ。

高校時代から好意を寄せていて家までついてきたという相手のことを考えられない自分勝手な犯人だということも分かった。


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事件現場特定

今回の事件現場は公表されていたのは甲府市蓬沢1丁目までだったが、特定することができた。

引用:https://www.asahi.com

グーグルマップを見ると閑静な住宅街だということが分かった。

ストリートビューでは表札は日高となっているが間違いないだろう。


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少年法改正がかわります

引用:https://www.sankeibiz.jp

今回の事件は19歳の犯行で少年法というものが適用される可能性が高いが令和3年5月21日に少年法等の一部改正することが決まった。

施行されるのは令和4年4月1日である。今回の事件の犯人がこのことを認知したうえでの犯行であれば時期を待たずに成人と同じように裁かれてもらいたい。

今回に事件を成人が行った場合死刑になる事件である。

犯行は傷害、殺人、放火、と残虐性の高い事件であることがわかる。

選挙権年齢や民法の成人年齢が20歳から18歳に引き下げられて18・19歳は罪を犯した場合にはその立場に応じた扱いになるものとなる。

改正によって顔写真や名前が公表されることになる。

公表されることによって少しでも悲惨な事件が無くなることを願う。

まとめ

今回の事件は犯人がすぐ出頭して刑が軽くならないことを願いたい。

残された娘2人の気持ちを誰も本当には理解できないと思うし、変わることはできないので少しでも周りが助けてあげてほしいと思う。

 

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